「あのね、里奈ちゃん。櫂の事は諦めた方がいい。」 なんとなく予想してた言葉が私に降りかかった。 「えっ?!どういうこと??」 有里はすかさず聞く。 意味はそのままなのに。 「あいつ。多分今校門にいるよ。女待ってる。」 一番聞きたくない言葉だった。私以外の女を待ってる??頭をフル回転させながら一つ一つ理解していく。 同時に涙もでてきた