介護の窓から
その他
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樹柔透(きると)/著
- 作品番号
- 74683
- 最終更新
- 2008/03/13
- 総文字数
- 2,460
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 415
- いいね数
- 0
あのね
いっぱい仕事をして来たんだよ
それこそ派遣のデーター投入から、営業や接客業や進学塾とか
いろんな仕事に興味があったからさ
いろんな世界を覗いてみたくて、会社のリサーチ業もやったりしたよ
でもね
そろそろ
一生の仕事をしたくなってきて
ひとの生死に関わりたくなったんだよ
で
お葬式か
介護か考えた時に
『送り出すそのヒトが、最後に出会える人間になろう』
って
考えたの
私はそのヒトの
最終ステージで出会う
人間なんだわ
いっぱい仕事をして来たんだよ
それこそ派遣のデーター投入から、営業や接客業や進学塾とか
いろんな仕事に興味があったからさ
いろんな世界を覗いてみたくて、会社のリサーチ業もやったりしたよ
でもね
そろそろ
一生の仕事をしたくなってきて
ひとの生死に関わりたくなったんだよ
で
お葬式か
介護か考えた時に
『送り出すそのヒトが、最後に出会える人間になろう』
って
考えたの
私はそのヒトの
最終ステージで出会う
人間なんだわ
この作品の感想ノート
こんにちは。
祠と申します。
ファンタジーのBBSで印象的なあなたのお名前を拝見し、作品を読みに来ました。
介護のお仕事、お疲れ様です。
「人の最後」は、色々な形があります。
施設に入っても、家族がお見舞いに来る人は、幸福です。
僕の知っている人々は、亡くなるその日まででさえ、家族一人現れる事なく、ひっそりと亡くなる方が多いように思えました。
その中で、介護に携わる方々は、要介護者の話し相手になり、家族になり大変な事でしょう。
これからも、きっと、色々な事があると思います。
楽しい事も、そして、辛い事も。
どうぞ、途中で投げ出すことなく、頑張って介護を続けて下さい。
祠さん
2008/03/13 17:36
いつも物語ばかり
創っていますが
こちらは
ノンフィクションです。
ここに書かれている文章は、装飾していません。私の感じたまま、見たままの世界です。
この世界のどこかに、私の居るホームは存在します。
それは
アナタの街なのかもしれません
アナタと
おばあちゃん達や私は、あんがい近くですれ違っているかもですわ
('-^*)/
樹柔透(きると)さん
2008/03/13 15:56
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