無自覚美少女と3人の王子様!






『じゃあ、実験始めるぞー』






ドキッとしたのはおいとくことにして笑



「楽しみ♪」
「だね!」














『キャーッ//かっこいいー//』『白衣着てほしぃーっ/』 『はやとくぅーん、こっちもしてぇー//』






「わぁ、なんか隼人注目の的だね、いつもだけど笑」
「だね笑」



隼人は実験をそつなくこなしてまたみんなの視線を釘付けだ

ただ、隼人はなぜか嬉しそうじゃない




「隼人?」


「ん?なに?」




「なんで嬉しそうじゃないの?」

「女に騒がれるのとか無理。うざい」

「えっそうなの!?」



モテるのにもったいない...


「彩芽。」

「ん?」

「彩芽のがもったいないからね?」

「えっ!?」

「彩芽は、可愛いのに無自覚だから」

「かっかっ///」


「ほら、そういうとこも」

「//////」





「は、隼人は、かっこよすぎるんだよ//私が可愛いなんてありえない/」


「っ//」




「待って、その顔反則//」





「へっ!?あっごめん、みにくいっ汗」



「あっいや、そういう意味じゃない」


「(´・ω・`)What?」




「もういいです」







「えっ気になるじゃんっ!」






結局隼人は教えてくれず1時間目は終わった