それからしばらくした頃。 近藤が板橋の刑場で斬首に処されたという噂が美桜里の耳に届いた。 美桜里は沖田に伝えるべきか悩んでいた。 しかし、伝えても伝えなくても彼の耳に届くのは時間の問題だ。 それでも、美桜里は沖田に黙っていることを決めた。