咲き舞う華は刻に散る



「総司…、布団に戻ろう?」



彼女の問い掛けに沖田は小さく頷いた。



美桜里は彼の肩を支え、布団の所まで連れて行くと、布団に寝かせた。



「白湯取って来る」



それだけを言うと、美桜里は部屋を出た。



部屋を出る時、沖田の啜り泣く声が聞こえた。



美桜里はかける言葉が思いつかず、そのまま勝手場に向かった。