咲き舞う華は刻に散る



翌日。



美桜里は藤堂、原田、永倉に連れられ、着物などの日用品の買い物に街に来ていた。



「何故、日中に買い物に出ないといけないんだよ…」



新選組で暮らす前は夜型生活をしていたため、日用品の補充は宿の人に任せていた。



宿の人もそれを嫌がらず、やってくれていた。



しかし、新選組で暮らす事になってからはそれを任せる相手など居ない。



仕方なく美桜里は買い出しに出た。