こうして姫の衣装は、
女郎蜘蛛一族の長の意地と努力で

立派に式を祝われた、

一族の皆さんはまたまた不参加

…姫の髪置きの祝いすら忘れていたらしい母から
簪が届き、母から?と困惑した姫に切なさを覚えた