「とにかく、華乃はいくつもの名前を持っている。そして、どれが本名なのかは湊しか知らない。 湊ってのは、アイツの幼馴染であり、親友だ。でも、今はもう…この世に居ない。 そして、今のアイツは“響 華乃”。家は響組であり、朔耶と裕耶は兄貴だ。」 「それで、俺等の叔父、つまり親父の弟が現組長。 コイツの所為で、親父と兄貴、湊、俺等も…そして華乃も…みんな苦しんできた 華乃はコイツと戦いに行った。だから俺等も… 」