あなたに見守られながら・・・


詩音がまだ家に帰ってないことを知り焦った俺は、近くを探し回っていた。
そして、何度めかに家の近くまで戻ってきた時に、詩音の姿を見つけた。

「いっくん・・・」

「よっ!って詩音、歩いて帰ってきたのか?!」

「あは・・・なんかね、今日は歩きたい気分だったんだ~。でも、さすがに、ちょっと疲れたかな・・・」

バカヤロー、1時間も歩いて帰ってくるなんて、何かあったらどうすんだよ・・・
ホント、何もなくて良かった・・・