それから数日おきに紫藤の下駄箱に入ってる手紙。 「今日も昼休みに屋上で待ってるよ。」 「どうして昨日は来てくれなかったの?」 「いつも一緒にいるやつらは、誰?詩音ちゃんの何?」 こんなん、完全にストーカーだろ。 手紙を見るたび怯える紫藤を、俺と川島は1人にしないように注意した。 このことがイチローにバレるのも、時間の問題だな・・・ 前川のことは生徒会の友達にも聞いてみるから安心しろと、紫藤に言っておいた。 絶対、俺が紫藤を助けてやるから!