「すげぇな・・・」 気をつけないとバラバラになりそ。 しばらく歩いてると後ろで紫藤の名前を呼ぶイチローの声が聞こえた。 「どうしたの?」 「詩音がいなくなった・・・」 焦るイチロー。 「うそでしょ?!」 ウソだろ?!紫藤がいなくなるなんて・・・ 背の高い俺たちが探したら見つかりそうなものなのに、当の紫藤がちっこいから、なかなか見つからない・・・