あなたに見守られながら・・・


しばらくして、出てきた詩音。
振袖?を着てて・・・

「・・・・・・//」

な、何だよそのかっこ・・・反則じゃねぇか・・・
めちゃめちゃかわいい・・・
これで行くのか?他のやつに見せなきゃなんねぇのか?無理だろ・・・
詩音がまぶしすぎて、まともに見れないよ・・・

詩音に見惚れて何も言わない俺に、「おかしいよね・・・やっぱり着替えてこようかな・・・」と言う詩音。

いや・・・おかしくないから・・・
かわい過ぎて困るぐらい。

「行こう!」
と言って詩音の手を握った俺。

「「行ってきます!」」