「えっ?ちょっ!あんたのせいで遅刻しちゃうじゃん!?」 いやいやしんねぇ… 自分で配慮しろよ。 「もういくから!!」といって走ってった。 っと1つ、あいつと俺はホントに兄弟ではない。 母さんはホントの兄弟と言うんだが。 おれの推理的にはちがうと思う。 俺が養子だ… あいつは本物の母さんの子供。 俺は昔から勘が鋭く何かあれば逆に意識してしまう。 うぇ!?こんなことしてる暇ねぇし!! 俺はバタバタと教室に入った 教師がうぜぇしな