花畑の中で

甘くて懐かしいお母さんの味がした。

あれから毎日、徳川と森蘭丸さんは来てくれて沢山の話しをしてくれた。

徳川さんは濃姫さんの愚痴が多かったけど。

「最近の御大将は昔に戻ってしまったように、変わってしまわれた。」

「今度こそ、出してもらえるように掛け合ってみますぞっ!!」

私の目線に合わせ手を握った。