花畑の中で

「いつもの御大将はすぐに打ち首を行ってしまうお方。この先嫌でもわかりますよ。」

そう言って森蘭丸さんは出ていった。

「きちんと食べないと怒りますぞっ!!」

そして徳川さんも。

お母さんみたいだなぁ。

ふと元の時代にいるお母さんを思い出した。

置いてある夕餉に手を伸ばし、卵焼きを口に入れた。