花畑の中で

仁王立ちで私の目の前にどーんとしている。

「私は貴方のことを信じているんです。」

口を開いたのは森蘭丸さんだった。

その言葉にぶんぶんと頭を振って私に言った。

「濃姫より美沙姫様の方が私は似合いだと思いますぞっ!!」

「濃姫は権利、位が欲しくて御大将に近づいている。」

今までに見たことない怖い顔をしてまで言う森蘭丸さん。