「姫様!!お付きになりました。」 「…え。あ。はい。」 外に出ると目の前にあるのは立派な日本の城。 門の中に入ると二人の男性がいた。 「美沙よ〜。我が愛しの妹よぉ〜♪」 ガバッと抱き着かれる。 「きゃあぁ!!」