「“必ず死ぬ呪い”なんだろう。今更手を尽くしたところで、朝になれば死ぬんじゃ、本格的に救うのは朝しかない。だからそう言った意味を踏まえてのことなんだが……せっかちだ。言葉の内訳もさせてくれないだなんて」
「そもそもそいつがムカつく原因だと思うけどよぅ」
「にしても、朝になってから蘇生はしてやるが、その後のことは知らないぞ。助けられるのは命まで、体に関しては……僕は医者だが、できるのは止血やらの人の手でできる治療だけ。右腕をはやしたり、蝶々結びになった腸を完全復活させることはできない」
「は?蝶々結びの腸って笑えねえ冗談は……って、なんか俺の腹からグロファンシーなもんがはみ出てんだけど!?」


