隣の席


「どこ行くつもりなん?」
「んー、地元の神社でええかな?」
「いいんちゃう?」
「そうしよっそうしよっ!!」

そろそろつくよーと進さんに声をかけられみんなで準備をする

「最初は勉強から」
「え゙ーっ!?固いこと言うなやっ!!」
「志望校落ちても知らんぞ」
「ゔっ」

グサリと佐々木に言い放たれ俺と畑はしょぼんと落ち込んだ


「明日遊べばいいよ。」
「そうやなっ!!」

七島の一言に畑が喜ぶ
単純な奴め…と佐々木と俺がみてたのは


秘密だ