すまんと頭を下げながら
来た理由を告げると

何もないけど…いいか?

と声をかけてくれ
今に至る

「でかいんやなー…」
「知らん。爺ちゃんが建てた家やし」
「爺さん何者やねん」
「どっかの校長…」
「どっかってどこやねん!?」

爺さんまじ何者?
七島や畑が面白がって佐々木にちょっかいを出す

「頬をつつくな、頬を」
「いやー…ぷにぷにやから」
「……変態」

うん、変態で良いと思うよ
そう思っていると佐々木はドンドンいじられている