おじいちゃんの無言の圧力 という物だろうか 「いいえ、 全然、気にしてないですから」 今さら何か言ったところで どうにかなるなんて 思ってないもん 「それに、あたし前から 小野先生といろいろ話して みたいって思ってたから 嬉しいです」 同じ学園内に女の子と呼べる 存在は小野先生だけだから 「茉莉菜、でいいわよ 乃愛ちゃん」 なんだか女友達ができた みたいな気がして 「じゃあ、茉莉菜ちゃんで」 茉莉菜ちゃんと同室でよかったって 心から思えた