次の日、
僕は謝らないと思いグラウンドに向かった。


でも、あんだけ不快な気持ちにさせてしまったという罪悪感がある為に、どう謝ればいいのか解らなかった


ずっと、そんな風に考えているうちにグラウンドの近くまで着いてしまった


すぐ目の前にあるのに、何か遠くに感じる