感想ノート

僕は上手く笑えてるかな?

  • >蜘蛛谷レンズさん

    お久しぶりです。

    二度も読んで頂いて、レビューまで! 
    お褒めのお言葉に照れながらも、素直に言えば、嬉しさで一杯です。


    >この文章、センス、少しでも分けて頂きたいです!

    イヤイヤイヤ、むしろ…、
    >上澄みだけを綺麗と~
    このくだり、良いです。
    こういう言葉を使いたかった、と思ってしまいましたよ。


    随分長い間、新作をUPしていませんが、こうやってまたお越し頂いて、、、
    そろそろ何か…UPを…と思うものの、いまいちすっきりしない作品ばかりで(笑)

    また何かUPするようなことがあれば、時間がある時にでも覗いて頂けたら、と思います。

    こちらこそ、ありがとうございました。

    カジィ コウ 2010/04/12 07:19

  • お久しぶりでございます。

    実は二度目の読了です
    一度目は余韻に浸りまくってました。

    とにかく、言葉に表し難く非常によがり倒すほど好きです。

    この文章、センス、少しでも分けて頂きたいです!

    何より描写が美しくもあり、言葉選びの秀逸なことこの上ない。

    すっかり参っておりまする

    嗚呼、この物語に出逢えて良かったと心から思うのであります。

    僭越ながら、拙いレビューを残して行きますことお許しください。

    素敵な物語をありがとうございました。

    蜘蛛谷レンズ 2010/04/09 20:45

  • >パンダオサコさん

    こんばんは。
    ご来訪ありがとうございます。

    いきなり嬉しいお言葉ですね。
    音楽のようなものなのかどうかは、自分でもわかりませんが、気持ち的にはそんな感じです。何でしょう、創造の根っこというか。よくわかりませんが(笑)
    小説は難しいですね。文字だけで、というのは。


    >“「愛する」という言葉”のくだりで、本当に胸を掴まれるような思いでした。

    ありがとうございます。中盤は陰鬱だったかもしれません。もう少し、さらっと描いても良かったのですが、壊れる前の病んでる感をやり過ぎない程度に出したかったもので。

    >そして、そんなちっぽけな人間同士だからこそ、愛おしい存在になり得るのかもしれませんね?

    オサコさんの言葉に同感です。
    誰かを求めたり、求められたりしながら、何処かで人は繋がって生きているんですよね。
    なんだか自分が良いこと言った気がしてます(笑)

    最後にあたたかな気持ちになっていただけたみたいで良かったです。

    こちらこそ、ありがとうございます。丁寧な感想に、レビューまで頂けて、とても嬉しいです。


    P賞、無事に終了しましたね。お疲れさまでした。
    いえいえ、全然ですよ。申し訳ないという気持ちにはなりましたが、プレッシャーは特には。勉強になりましたし、自分は楽しんでましたよ。みなさんには感謝しております。
    逆に、自分が「申し訳ない」等とお返事してしまった所為で、オサコさん達に余計な気を遣わせてしまったのでは、と今更ながら思いました。迂闊でした、すみません。

    車座にもたまに顔を出すと思いますので、見かけましたら、よろしくお願い致します。

    本当にありがとうございました。

    カジィ コウ 2008/10/15 23:12

  • こんにちは

    今度は自らやって参りました。

    以前より感じていた独特な言葉のリズムがここにもあって、
    「そうか、カジィさんの作品というのは、カジィさんが奏でる音楽のようなものなのか…」
    と、勝手に、しかし、そう思わずにいられませんでした。


    沢山の事を感じました。
    読まれる方によって、心を留めるところは違うのかもしれませんが、私は“「愛する」という言葉”のくだりで、本当に胸を掴まれるような思いでした。

    些細な事に喜びを見出し、心から人を愛おしむ事を、何かしらが邪魔をする事があります。

    それがナンなのか?それこそ十人十色の答えが返ってくるのかもしれませんが、やはりそこにヒトのエゴイズムが存在する事は否めないでしょう。

    そして、そんなちっぽけな人間同士だからこそ、愛おしい存在になり得るのかもしれませんね?

    加えて、“絡まる煙草の煙”だとか“暖かい物は上へと上がって行く”だとか、そんな緩やかな言葉たちによって、私はとても暖かい読了感を得られたような気します。

    お訪ねしてよかったです。
    素敵な作品をありがとうございました。


    そして…古藤さんにも申し上げたのですが、当初は“他薦しあい褒めたたえよう”と軽く企画されたはずのP賞に多方から注目が集まり、思いがけずカジィさん達に大きなプレッシャーをかける事になってしまいました。

    作家として未熟な私が初代P賞を決める事など出来る訳もなく…。私に変わり、見識も知識も深くて、偏りがない、信頼の出来る方にお任せする事に致しました。

    途中で戦線離脱、大変申し訳ありません。
    とは言え、最後まで見守らせて頂きます。
    みなさんの作品に出会えて、本当に嬉しかったです。
    ありがとうございました。

    お邪魔しました。

    パンダオサコ 2008/10/13 23:17

  • >櫻 仁さん

    ありがとうござます。
    レビュー、嬉しいです!

    『バランスの中のアンバランス』
    ……、ふふふ、ありがとうございます。


    もっとたくさん…文字数ということでしょうか? 長編?


    三鷹のポジション…なんだかんだと世話を焼いてしまう…あれ、仁さん!?

    三鷹が主人公と違うのは、自覚している、自身が望んでいる、ですね。
    違う場所に居るから、見えるものもあるけど、彼にとっては今更どうでも良いこと、みたいな。


    サブカルお好きですか?
    本人、あまり自覚してません(笑)
    自分の好きなもの…割とメジャーだと思っていた、そんな遠い夏の日。

    カジィ コウ 2008/07/23 21:49

  • >かほく麻緒さん

    はじめまして。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


    上へ上への部分は、『空』を届かないものとして捉え、主人公と世界との隔たりを、想い、煙、神様などと絡めてみました。
    ラストで、空(世界や人)との繋がりを少しだけ近くに感じるような対比にしたかったので(上手く描けてませんが)

    好きと言って貰えて嬉しいです。


    上手く生きていくのがヘタな人、不器用な人、いますよね。
    でも真っ直ぐに生きていれば、スマートじゃなくても、かっこ良いなぁと自分は思います。
    ダサいけど、カッコイイ。

    上手く生きているように見える人も、本当は矛盾や葛藤を少なからず抱えていたりするんでしょうけれど。
    楽な方に流れていくのも、自分自身の責任の元による判断であれば良い、と個人的には思います。


    愛というものは、実際には、目で見ることも手で触れることも出来ないのに、見たい、触れていたい、そんな感覚を抱くのって不思議だなぁ、と思うのです。
    指輪なども、それを形にして表しているわけですが、形が無いと不安なんでしょうね、きっと。


    >でも何だか偉そうに書いてしまって、ごめんなさい…

    そんなことないです。かほくさんが深く読んでくださったことが伝わってきて、とても嬉しいです♪

    温かい気持ちになっていただけて良かったです。中盤は沈んでますからね(笑)

    こちらこそ、本当にありがとうございました

    カジィ コウ 2008/07/20 01:46

  • >櫻 仁さん

    こんばんは、仁さん。

    仁さんも早い(笑)

    いえいえ、読んでいただくのは、いつでも大丈夫ですよ。
    自分も追い付けてないので心苦しいです。

    リボルバーを構える仁さん。似合いそう。
    なんか悔しい(笑)

    カジィ コウ 2008/07/19 02:07

  • >夏木エルさん

    こんばんは。

    早いですね(笑) 驚きました。
    そういえば、一番乗りもエルさんでした。
    ありがとうございます。

    かなり遅い完結になってしまい、いろいろと反省です。

    ローサと言えば…。そうです、何も考えずに、そのまま付けた名前です。
    設定にあっていたもので(笑)

    レビュー嬉しいです。
    なんせメロメロですから(間違えずに書けた)
    でも、無理はなさらず、お時間のある時に。

    >色々気になる部分は残っているのですが、いつか語られるものと期待して、次回作を楽しみにしております!

    あら、残ってますか? どこだろう。色々有りすぎて(笑)
    削りすぎたかもしれませんね。いや膨らましすぎたのか。
    わかった! 志村についてですね! えっ違う?

    カジィ コウ 2008/07/19 02:03

  • カジィさん、完結おめでとうございます!
    待ってましたこの日を。
    余韻に心地よくひたれる素敵なラストを無事に見ることができて幸せです。
    読み手の心に伝染するノスタルジア。
    いまは【ローサ】という名前が特別な響きに感じます。
    じっくり考えてレビュー書かせていただきますね。
    拒否られても贈ります(笑)

    色々気になる部分は残っているのですが、いつか語られるものと期待して、次回作を楽しみにしております!

    夏木エル 2008/07/18 23:35

  • >夏木エルさん

    いや、返信しなくていいのに(笑) 
    『告白』は30万文字くらいでしょうか? 文字数から考えると少ない方では?
    自分も、後から後から…悲しいくらい見つかりますよ。

    カジィ コウ 2008/07/11 06:44

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