「……清水くん!いきなりは…」


「いきなりじゃないとね~。(笑)

さっきできなかったし、あとお仕置き?」




さら~っと言い残して、みんなの元へと行ってしまいました。



まったく…
清水…じゃなくて、冬真…くんといるとドキドキが止まらないです。



こういう場合って私はき、キスというものに慣れなくてはいけないんでしょうか?


いや、でも無理ですよ…



「汐莉?こっちで写真とるよ!」


「は、はーい!」







この日はなんだかんだ忙しかったけど、
とても思い出になる楽しすぎて、ドキドキな1日でした!



「なんかさ、この部屋にきてから微妙に俺と距離とってない?」





「そ、そんなことありませんよ~!清水くん!」


「なんだって?(笑)」




本当にドキドキしっぱなしです///