「いないんですか!」


どこに行ったんでしょう?
トイレとかですかね…



「じゃあ、部屋の中で待ってる?
それで冬真が帰って来たときにパーンッ!ってやれば?」


「いい考えですね!そうさせていただきましょう!」



安達くんはこんなときにも閃いて凄いですね。


「孝輔にしては凄いじゃない。」


「いつも松下より上を行ってるからな。」




安達くんはこんなときにも亜依ちゃんをからかっています。

でもその光景ってなんだかほほえましい…



「やっぱり安達くんと亜依ちゃんってお互い、好きなんじゃないですか?」


「「ありえない…誰がこんなやつ。」」



ふふふ。
やっぱりそうなんですね♪


んもう、2人とも照れちゃって(笑)