店内の時計に目をやると、22時30分を越えようとしていた。
あれから夕方過ぎになって、二人の家から丁度真ん中辺りにある駅前の居酒屋に移動していた。
いつもより多めにアルコールを摂取した気がする。
私も柚子姫ちゃんも。
今日の会話を明日も憶えているか、正直自信は無い。
明日もバイト早いから、といい加減にして帰宅する事となった。
柚子姫ちゃんと別れ、少しだけ風が冷たく感じる夜道を、いい気分で歩いた。
怖くなんてない。
アルコールが回っている時は無敵だ。と思い込んでいる。
あれから夕方過ぎになって、二人の家から丁度真ん中辺りにある駅前の居酒屋に移動していた。
いつもより多めにアルコールを摂取した気がする。
私も柚子姫ちゃんも。
今日の会話を明日も憶えているか、正直自信は無い。
明日もバイト早いから、といい加減にして帰宅する事となった。
柚子姫ちゃんと別れ、少しだけ風が冷たく感じる夜道を、いい気分で歩いた。
怖くなんてない。
アルコールが回っている時は無敵だ。と思い込んでいる。



