
- 作品番号
- 738132
- 最終更新
- 2021/03/02
- 総文字数
- 57,191
- ページ数
- 213ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 44,708
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス34位(2012/09/17)
故に君を愛し足りない。
妄想だけで我慢しろだなんて、法治国家こそが悪だね。」
「法を犯す事を畏れるのね。
愛していない証拠よ。」
「君が哀しむ事が怖いんだよ。望むなら何だってする。
抑え込んでいる精神力を褒めて欲しいくらいさ。」
才色兼備、文武両道。
そして愛に不器用な彼は、狂う程に愛を欲し、愛を与えた。
故に、悲劇が笑う。
この作品の感想ノート
田山 麻雪深 様
初めまして!
本棚登録ありがとうございます(;_;)うるうる
期待に添えれば良いのですけど…興味を持っていただいて本当に嬉しいです!!!
ありがとうございます♡
空波姉様
きゃーっ!!!!きゃーっ!!!!!きゃ
完読ありがとうございますっ
尊敬してる作家様に完読していただけるなんて嬉しいやら恥ずかしいやら…でも感激です><
廻音ちゃんがだいぶ芳しいラストになってしまいました笑
しかし本人大満足です!
私自身、君セカの二人贔屓なのでだいぶ悩んだ結末なんですが、第三者ではなし得ない役を彼女らに背負わせました笑
夜くんは私の中でずっと王子様です。
歳月など関係なく、どれだけ離れ離れになっても変わらない愛がりんちゃんにもあればヽ(;▽;)ノ
そのようなお褒めの言葉を…!
稚拙になったり語彙が少なかったりと
まだまだ課題はあるんですが
少しでも誰かの気持ちを動かすような言葉、小説全体でなくとも、在ればいいなあと思ってます!
感想のみならず素敵なレビューまでいただき、嬉しくて言葉になりませーん><
これを励みに頑張れそうです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ほんとにほんとにありがとうございました!
「おや(・ω・*)?」な廻音ちゃんが
「((((;゜Д゜)))ウヒェ」になりました←
いや、こういうエンドも慣れていますし、そうなる伏線も多々ありましたので心の準備は出来ていましたが
あんなになってしまって(´・ω・)
愛で狂って、嫉妬で壊れたと言うのでしょうか。
何よりも夜くんに愛着があったため、輪廻ちゃんの返事に「うわああぁ(´;ω;`)」となりましたねぇ。いや、三年間も音信不通ならば、それは触れられる人を選ぶ気持ちも分かりますが、夜くん……
また別の世では、巡りあえて幸せを繰り返せるのか……そう願います。
君セカの時も思いましたが、詩月さんの作品はところどころに、はっとさせられるような言葉がありますよねぇ。
深イイ、ものはもとより、当たり前なんだけどよくよく考えれば大切なことだったりと。
今回もまたそれが散りばめられて、読むこちらとしては飽きない作品でした。
本棚入れっぱなしで、ふとした時にまた読み返したくなる作品でもあります。
では、改めまして、完結おめでとうございます。
執筆、お疲れさまでした。
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