腹黒剣士に惚れました。


本当は強くなんてない自分。

怖いって、寂しいって、行かないでって。
言えばよかったのかもしれない。

そうしたら彼は嫌がるだろうか。

誰も教えてくれない質問を、夕方の空へとなげかけた。