腹黒剣士に惚れました。


慌てて一人で屯所に戻った鈴羽を追うため、お春を適当にあしらうと、
沖田は階段を駆け下りていった。

「沖田は…」

残された座敷は、酔いも冷めずに未だ騒ついていた。