カバンから携帯を出してアンに打った。
この前のファミレスで待っている、と。
入学式の日アンとここに来た。
あの時聞いた友達の言葉、何もかもが嫌だって思ったのをアンが救ってくれた。
今は嫌な気持ちなんて全然残ってないけど、あの時食べたパフェの味は私の体にずっと残っている。
パフェを2つ注文した。
「お待たせしました」
2つ並んだパフェを見つめて覚悟を決める。
私たちの間には伝説とは関係ない友情がある。
「どうしたのコウ?大事な話?」
走ってきてくれたのだろう、アンの息が切れていた。
「うん。パフェ私のおごりー」
「やったー」
生クリームを一口食べてから切り出した。
「桜の伝説の話なんだけど」
「ん?学校の?」
「うん、そう。あれ、出会うのは男の子じゃないとダメなんだよ。だから私はアンの運命の人なんかじゃない」
「え?」
びっくりするよね。
アンは信じてたんだから。
この前のファミレスで待っている、と。
入学式の日アンとここに来た。
あの時聞いた友達の言葉、何もかもが嫌だって思ったのをアンが救ってくれた。
今は嫌な気持ちなんて全然残ってないけど、あの時食べたパフェの味は私の体にずっと残っている。
パフェを2つ注文した。
「お待たせしました」
2つ並んだパフェを見つめて覚悟を決める。
私たちの間には伝説とは関係ない友情がある。
「どうしたのコウ?大事な話?」
走ってきてくれたのだろう、アンの息が切れていた。
「うん。パフェ私のおごりー」
「やったー」
生クリームを一口食べてから切り出した。
「桜の伝説の話なんだけど」
「ん?学校の?」
「うん、そう。あれ、出会うのは男の子じゃないとダメなんだよ。だから私はアンの運命の人なんかじゃない」
「え?」
びっくりするよね。
アンは信じてたんだから。


