「ぇ？俺がお前といたいから。それだけ」

「バカか。でも...いいよ」

「いいんだ、サンキュ。じゃ行こうな百嘉？」

ニッコニコの笑顔を私に向けた
それと同時にキュンッとなる胸＿＿＿

って「俺がお前といたいから」ってこの人可笑しくない！？

「じゃ、コレ食べたらすぐ用意して行こう」

「分かった。ねぇ悠都君？１つ聞いてもいい？」

「ん？何」

「...なっ何もない。ごめん」

「いや、別に。じゃ早く食べろよ」

１つ１つの言葉、仕草にキュンってなる


コレ...『恋』ですか？