「早く治れー」 そう魔法を俺に掛けながらそっと触れるだけのキスをした 「百嘉ぁ?それキスじゃねぇー...」 「何か恥ずかしい」 「自分でするって言ったんだろ?俺の風邪治ったら、一杯キスするか....」 なんか熱上がったかも。 最後まで言う前に寝てしまった 百嘉の体温を近くに感じながら__