「俺ら?みんなの正義のヒーローよ?」 「ああ?…ヒーローだぁ?ははっ、ガキが笑わせんじゃねぇよ?」 ここで先頭に出たのはこの中でもイチバン短気な深子だった。 「オッサン?そのガキ、…ナメてんじゃねぇぞ?」 「ハッ!ガキは帰って大人しく寝てな!!」 深子はオッサンの拳を軽々と交わして、鳩尾と顔面を殴った。 うわぁ〜…今の、ぜってぇあばら骨折れたろ…? 『キキ…やり過ぎだぜ?』 「オッサンに手加減なんかする必要ねーし」 …いや、オッサンだから手加減してやれ?