朝の吸血鬼(編集中)

「やあ、架君、来てたのか」


「はい、お邪魔してます」


彼女のお兄さんは優しい


他人の僕にでも家族のように接してくれる


「いやぁ、でも嬉しいよ、弟ができたみたいで、なぁ?」


彼女のお兄さんは同じ男子からみてもカッコイイ


『もう、やめてよ、変なこと言うの、』


まぁ確かに言うことは少し古臭い