朝の吸血鬼(編集中)

『ぁ、早かったわね、』


ドアを開けると彼女がいた


「ぁあ、そういえば、この着替えどうして?」


『あぁ、それ、この前あなたがきた時忘れて置いていったじゃない?』


覚えてないの?


と言うような顔をする彼女


「そうだったけ、」


『そうよ』


ピンポーンと玄関でチャイムが鳴る