朝の吸血鬼(編集中)

吸血鬼、その言葉は何故か俺の深い所を突く


まるで前に聞いたことがあるような


だが記憶がない


「はぁぁ...、」


と俺は今日、月島の家のベッドに横たわっている





「オッハヨー」


と空気を読めない奴が一人入ってきた


「おや、紫さん今日は早いですね?」


「まーね」