朝の吸血鬼(編集中)

「吸血鬼?てかそいつはただの人間だぞ?」


確かに容姿は明らかに人間である


「人間?、そんな訳ないわ、見てて」


と言って彼女は長いシャツをめくり、裸の腕を現にする


「な、何だ?」


急にその人間の目が赤くなった


そして次の瞬間


そいつは紫の左腕におもいっきり噛み付いた