満月の兎


チュッとリップ音をたて
望月君から離れる

「………えっ!?//////」

真っ赤になった望月君に釣られてあたしも赤くなる
望月君は頬を抑えながら
あたしに近づく

「……花火は?」
「それより、さっきの何?」

ジリジリと間合いを詰められる

「………」
「なんか答えて、」