好きだと気づけば意識をするのはなおさらで
少しでも目が合えば真っ赤になる

「……えっ、と…はんこおねがいします」
「ん」

ポンッと押される判にホッとするような残念なような…

「……何?」
「…やっ!!何も無いですっ!!」

慌てて彼から離れる

ゔー…なんか恥ずかしいよう…