そうこうしてる間に 女生徒はかなり前方を走っていた 「はぁ…… 流石にしんどいな」 「……ごめんなさい」 望月君の息切れが目立った 「大丈夫? 降りようか?」 「男は根性、だろ?」 ヘラッと笑ってあたしを 抱き直してくれた 変なところで優しいんだから…