感想ノート

救急組織や消防組織は警察でも検察でも保安官でも自衛官でもありません。
市民を救助、救命して職務を全うする。何故組織防衛をして我が身を守ろうとするのか?市民の命よりも自分たちの地位を保ちたいのか?問題を隠して人として恥ずかしくないのか?いつの日か彼らの能力や組織が改善されることを願っています。

  • 桜花さん、おはようございます。
    お読みくださりありがとうございます。

    紀伊半島の大水害の時は本当に大変でしたね。
    家内の遺骨を持って高野山へ行く途中の道路も何か所も崩れていて片側通行になっていました。
    高野山では大木の森にある墓石群の周辺が崩れていました。
    相当な雨が降ったのがわかりました。

    崩れた土砂により多くの堰止湖ができていましたが復旧されたのでしょうか。
    大震災の被害が大きく報道が頻繁に流れますが、紀伊水害のその後のニュースが流れなくなりどうなったのかわかりません。
    もしあの水害が都会に近い場所で発生していたら甚大な被害となりその後も報道していたのでしょうが報道番組に偏りがある気がします。

    天災は人間の予測を超えてやってきます。
    どうしようもない部分もありますが、問題はその後の復旧です。
    被災地が分け隔てなく早く復旧されればいいのですが…

    桜花さんはこれからの方なので明るい未来が開かれているように願っています。
    どうぞ元気に過ごされますように

    ありがとうございました。

    桜坂 爽 2016/04/06 09:45

  • 「死への救急搬送」を読ませていただきました。
    桜坂さんの深い悲しみが伝わってきました。
    わたしは紀伊半島の台風で被災しました。その時和歌山県の上の方は、助けてもくれませんでした。どこの県でもそうなんですね。わたしは当時中学生だったので、どうすることも出来ませんでしたが、桜坂さんが行動を起こしてくださったことで、知った人もいたのではないかと思います。ここまで書いて頂いてありがとうございました。

    卯月 さくら 2016/04/04 19:45

  • βoraさんこんにちは。

    事故後に記憶が無くなるという現実があるのですね。
    さぞかし悲しかったでしょうね。

    私の亡き両親が認知症になり記憶が少しずつ無くなっていきました。
    看病は大変でしたがいったい脳の中がどうなっているのだろうと不思議な気分でした。

    救急搬送の事実や故マシュの話をお読みくださり感謝しております。
    家内はもし生まれ変わりがあるならもう一度女性がいいと言っていましたから可愛い女の子に生まれ変わってほしいと願っています。

    故マシュがもしもまだ天国で居るなら私が逝けば会えると思うとあちらへ行くのが怖くありません。
    毎日お参りの時に今度はめいっぱい遊ぼうねと声をかけています。

    みーちゃんは16歳だったのですね。
    私が7歳の時に初めて拾ってきて一緒に過ごした猫ちゃんの名前がみーちゃんでした。
    それから多くの猫ちゃんやワンちゃんと過ごしてきました。
    猫ちゃんの平均寿命は難病で亡くなった仔を除くと16歳から18歳の間くらいです。
    男の仔が少し早いです。

    ずーっと一緒に居て突然に命が消えてしまうと悲しくて寂しくて辛いですよね。
    私も今でも故マシュを思い出して涙が零れる日があります。
    なかなか悲しみは薄まらないです。
    みーちゃんが居なくなった悲しみがわかります。

    優しい心とみーちゃんを忘れず、また新しい猫ちゃんと出会えればいいですね。
    今日のお参りをする時に故マシュにみーちゃんの話をします。
    天国ではみんな元気になって遊んでいますよ。
    きっと…

    新マシュや故マシュなどが写っている作品を少しの間だけ公開しますのでまた宜しかったら見てやってください。(クロが亡くなった後に非公開にしていました)

    どうぞ穏やかに過ごしてください。
    みーちゃんは感謝していますよ。
    βoraさんと過ごせて…

    ありがとうございました。

    桜坂 爽 2014/08/14 16:53

  • 何度か退会をして、戻って来たβoraです。

    「死への救急搬送」の作品も合わせて読ませてもらいました。


    桜坂 爽さんの深い悲しみが凄く伝わって来ました。

    私の大切な人も約4年前に悲惨な交通事故にあい、脳に一番ダメージを受けてしまった為に、微かに残っていた私の記憶も雪が少しずつとけていくように最後は全く記憶が無くなってしまいました。

    記憶が無くなる、ドラマや映画で見た事がありますが、現実になるとこんなにも悲しくて辛いものなんだと痛切しました―。


    マシュちゃんの作品も過去に何度か読ませてもらった事があります。


    きっと、いつもマシュちゃんと奥さまが桜坂 爽さんの側にいて守って下さっていると思いますよ。


    私も、昨年の11月末に私の大切なパートナーの猫のみーちゃんを16年の闘病の末に亡くしました。


    いまだに、完全にペットロスです。

    桜坂 爽さんの健康を心から願っています!

    それだけを伝えたくて。

    星利花 2014/08/13 14:05

  • おはようございますメガネさん。

    現在も心身の疲労があります。
    昨年から今年にかけて両目とも硝子体剥離になり目の前にウニョウニョがいっぱい見えます。

    帯状疱疹や神経痛や頭痛にも悩まされています。
    自分自身では体調不良の症状の全ては消防や官僚や知事から受けた態度や圧力に相当なストレスを感じて心身が疲弊していたのだと思います。

    お知らせありがとうございます。
    早速今からお伺いします。

    またそちらで…

    桜坂 爽 2013/08/05 08:05

  • メガネさん、こんばんは

    いつも言葉をいただき感謝しております。

    私の母方の祖父は我が町の初代消防署長、父方の祖父は造り酒屋を営みつつ教育委員長をしておりました。(現在は高給取りですが、昭和30年代は名誉職のようなものです)

    祖父は二人とも現在の同職の方々とは根本的な考え方が違っておりました。
    間違いは間違いと認めやり直す。
    そうすることで人間は進歩するのであり、公的職務は私的職務と分けていました。

    戦争を経験しています。
    我が家では2名が戦死して1名が戦傷兵です。
    祖父も最前線に出撃しておりネットに名前が出てきます。
    兄弟が死に戦争に生き残り苦しい思いをしたと考えています。

    苦しい経験をしている方々は正しい考え方をしようと努力していました。

    先日救急隊に電話で搬送を断られ死亡した学生の家族が訴えましたが、救急組織と市長はマニュアル通りの対応であり間違いはなく応訴すると言っていました。

    電話で話を聞いてくれなかったのは私の場合と全く同じです。

    人間には話を聞き感知する能力がある筈なのに救急組織はマニュアル通りだと言えば事が済むと思っているのでしょうか。
    マニュアル通りにしかできないのなら、すべて音声ガイダンスにすればいいのです。

    現在の日本の人々は少し間違っている方向に向いているのではないでしょうか。

    少し休養して昭和時代の私の様々な経験を執筆しようかと思っております。
    何年先になるか分かりませんが・・・

    米国人、米国人になろうとした韓国人、在日韓国人で米国に就職を求めたが叶わなかった親友などを含め私の経験を書こうと思います。
    私たちの間には国境などありませんでした。
    残念ながら若くして3名が他界し、私と付き合ってくれる親友は大学時代と在米時代の5名しか残っておりません。

    猫ちゃんたちはお元気でしょうか?
    新マシュは注射の時に体重測定すると6.6キロになっていました。
    女の子なのにカマクロの最も重かった6.7キロに近づいていました。
    ジャンプ力が落ちました。
    重すぎ・・・

    子供さんは活発になってきたでしょうね。
    健やかに育つことを願っています。

    どうぞみなさんお元気に過ごされますように・・・
    ありがとうございました。

    桜坂 爽 2012/10/12 18:23

  • みかさん、おはようございます。

    本日はあのM市消防へ家内の搬送記録の閲覧に行き少々話し合いをしてきます。

    もうあのような連中とは話もしたくなかったのですが、M市に公開請求を要求すると結局消防へ行かなくては見せてもらえないとのことですので行きます。

    行く以上は皮肉と質問をしようと思っておりますが、別室に入れられるのは嫌なので一般の方が入られるフロアーのカウンターで話すつもりです。
    (たぶん一般の方に見られたり聞かれたりすると困るので別室へ入れようとします)

    私は家内の一周忌まで搬送改善の努力をした後はいくつかの組織や団体に結果を報告して協力できることは協力しますが私自身の活動は中止するつもりでした。

    ところが透析患者の方や障害者の家族の方々と話をすると私にもう少し搬送改善の活動を続けてくださいとお願いをされます。
    そうしないと必ず事故が再発するし、今までにもかなりの方が泣き寝入りをさせられているのだそうです。

    どこまでできるかわかりませんが、もう少し努力してみる決心をしました。
    幸いIT関係の利用に疎い私に変わりメガネさんも協力してくださり助けられております。

    みかさんの作品を先ほど開けるとページ数が一気に増えていました。
    できれば今日の夕方にでも読みにお伺いしたいと思います。

    またそちらでお会いしましょう。

    みかさんは頑張り屋なのです。
    (私も昔仲間にそう言われていました)
    時にはゆっくりと休んでください。

    どんな病気でも再発すると以前より悪化することが多いのです。
    今ここでしっかりと治さなければなりません。

    私のように思い出だけで生きる人間ではなく、これからの将来が開けていて楽しみが多くある筈ですし時間も焦らなくてもあります。

    元気に回復されるのを待ち望んでいます。
    ありがとうございました。

    桜坂 爽 2012/06/25 07:19

  • 爽さん、こんばんは。
    長い間、野いちごさんに来ることが出来ず、ご無沙汰してしまったこと、本当にすみませんでした。
    こちらの作品も書かれていらっしゃるんですね。
    前作ですら、まだ最後までは読めていないのですが、救急隊員や組織の対応のあまりの不誠実さに、言葉が出ませんでした。
    どうして彼らはあのような態度をとることが出来るのでしょうか?
    私には到底信じられません。
    彼らには人としての心が存在するのか、不思議でたまりません。
    一概に、全ての救急隊員がそうだというつもりではありませんが、少なくとも、この隊員には、人の命に関わる尊い職に就く資格などないと感じます。
    本当に許せません。

    こちらの作品も、本棚に入れさせていただきました。
    ゆっくりのペースになるとは思いますが、更新を追いかけていきたいと思っています。

    もうすぐ、一年が経つのですね。
    哀しみは、時間が経ったからといって、そう簡単に癒えるものではないですよね。
    どうか、無理だけはなさらないでくださいね。
    私には何もできませんが、少しでも、爽さんのお気持ちが楽になることを祈っています。
    爽さんにとって、明日が穏やかな一日でありますように。
    また、伺わせてくださいね。

    MiCa 2012/06/24 21:21

  • メガネさんこんにちは。

    米国人は基本的な考え方が日本人とは違います。

    私が米国在中に大平総理が急死したのですが、その時に米国人の友人は「国家元首が不在中に戦争になって日本が侵略されたら助けに行くから心配するな」と言っていました。

    大袈裟だと感じるかもしれませんが当時はソビエトとの冷戦時代でしたから戦争も現実問題として考えられていましたが、自国が侵攻されたわけでもないのに友人の国だから助けるという正義感には驚きました。

    幼いころから一般の米国人の家庭での教育は厳しいです。
    格差の大きい国であり銃を所持しているのはいけませんが、中流階級の層が厚く、命やモラルやボランティアなどの社会的な行動や規範に関して厳しく教育されます。

    おおらまな国民性ですが教育は厳しいです。
    故に大人になる年齢が日本人よりも早いです。
    日本人はいい歳をしても子供ような考え方の人がいすぎます。

    今回の搬送事故問題での話し合いでも感じましたし、原発問題でも何故もっと論理的に話し合いをして順を追って解決していけないのか強く感じました。
    ましてや組織防衛で逃げたり言いたいことだけを言いっぱなしにする
    などもってのほかです。
    政治と教育に問題があるのかもしれません。

    ツイッターの件は真にありがとうございます。
    感謝しております。
    私自身はITの使用に関して全く素人であり特に習いに行った経験もなく限られた使用しかできません。
    本当に助かります。

    今はまだ知恵を絞って戦っていますが、そのうち限界が来るだろうと考えていましたし、一人では苦しく少しでも多くの方が現実に起きた問題を知ってくださるのは大きな力になります。

    勇気をいただけます。

    来週に消防へ閲覧をしに行くときに少々皮肉交じりの質問をしてきます。
    でも消防へ行くのさえ苦痛でしたが勇気が出てきました。

    心強く感じます。
    本当にありがとうございました。

    猫ちゃんたちがいなかったら精神的に苦しくて娘に残せるうちに自殺していたかもです。

    そういえば猫ちゃんはワンちゃんと違い体内でビタミン合成できるので滅多に癌にならないのに最近は時々話を聞きます。
    猫ちゃんにとっても住みにくい世になってきたのかも・・・

    どうぞ皆さんが健やかに過ごせますように願っております。

    桜坂 爽 2012/06/20 17:12

  • メガネさん追伸です。

    気道吸引だと看護師さんでもできるのですが気道切開は看護師さんではできないと思います。

    諸外国の発達している救急医療体制では、救命のために医師がする簡単な処置や手術までは可能だということです。
    医師の指示があればもっと高度な部分まで可能な国もあります。
    ただし費用が掛かるので有料であったりします。

    日本の救急救命士は医師のするべき領域までは認められていませんし教育もされていません。
    やっと気道吸引などの看護師さんが可能な行動の一部が認められているだけです。

    意識も体制も遅れていると言えます。

    もともと命に対する考え方が違います。
    人間に対してだけではなく動物に対してでもです。
    その点日本人も子供のころからすべての命の大切さを徹底的に教育すべきではないかと思っています。

    メガネさんの家庭のように猫ちゃんたちを大切にして多くの命を支えている方もおられるのに、売れないからとまたは売れ残ったからと処分する人も居ます。

    私が住んでいたころのアメリカでは考えられないことです。
    現在でも米国人のほとんどは私が住んでいた頃の考え方と同じだと思っています。

    小さな公園で手にキスをしてくれるリス・・・
    窓まで蜜を吸いに飛んでくる貴重なハチドリ・・・
    日本では見られない光景です。

    いつの日かそのような光景が見られる国や国民になってほしいです。

    長く書いて申し訳ありません。

    そうそう金環食見ました。
    メガネさんはどうでしたか?
    ラッキーでした。

    桜坂 爽 2012/06/15 16:49

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