感想ノート

  • こんにちはメガネさん

    本来先進諸国の救急隊員は2年間の教育を受け実務経験を経てから一人前の救急隊員として活躍します。

    もちろん救命のためには気道切開などの看護師が可能なくらいの医療行為も行えますし、医師と連絡をとりながらだと医師の指示があれば必要な救命処置も行えます。
    当然医療行為にかかる費用は多額になります。
    そのかわりプロとしてプライドを持って活躍してくれます。

    そして一般の市民が邪魔をしないように消防士や救急隊員の一部に逮捕権を与えている国もあります。

    日本の場合は素人に近い救急隊員が患者を移動させているだけみたいなものです。
    救急救命士でも先進諸国のレベルと比較すると低いのです。
    しかし現在の制度では救急救命士が救急のプロです。
    せめて彼らに救急組織を任せられないのでしょうかね。

    家内を搬送した救急隊員や管理職は私との会話では私の知っている医療レベルよりも低く残念でした。

    7年前に祖母の葬式を手配して(両親が入院していた)3年前に父親、2年前に母親、そして昨年は家内の葬式を出しました。
    (私の上に独身の長男が居ますが、すべて私に任せられたのです)

    葬式に関係する方たちはみなさん丁寧できちんとしており私たち葬儀を出す人間への心配りも忘れてはいません。
    仕事と言えばそれまでかもしれませんが、人の死という現実を厳粛に受け止め行動してくださります。

    消防組織に対して警察官が憤るような人々ではありません。

    メガネさんの次回の作品を楽しみにしています。
    ミステリーだから事件が絡んでしまいますよね。
    どうしても暗い内容が多くなるのは仕方がないですよね。

    ツイッターとかフェイスブックなど全くできませんし、利用の仕方もわかりません。
    おまけにするのが何故か怖いのです。
    (子供のころからの怖がりですからね)
    使いこなせる人が羨ましいです。

    読んでくださりありがとうございました。

    桜坂 爽 2012/06/15 16:19

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