死への救急搬送2

私はしんどくてしゃがみこんでいましたが、大勢の学生は立ったまま状況を見守っています。


1時間以上経過しているのか2時間以上過ぎたのか時間がまったく分かりません。


すると突然に寮の玄関近くで大きな声がしてどよめきが起きました。


そして避難していた学生たちがざわめきながら寮へ戻り始めました。




なんだ。どうしたのだ。

もう部屋へ戻ってもいいのか?




学生たちはどんどん部屋へ戻っていきます。


私も部屋へ戻ろうと立ち上がりました。