私の家内も緊急連絡先のカードは障害者手帳を開いた最初のページに挟んでおりすぐにわかるようにしていたのですが、家内を搬送した隊員が最初は障害者手帳を見たと証言していたのに、後には見ていないと発言を翻しうやむやになってしまいました。


ところが警察からの救助連絡があったN脳外科の先生は障害者手帳に挟まっていた緊急連絡先カードを見ています。


常識で考えて搬送をするときに本人確認や連絡先確認などで家内のバッグを探して一番奥に入れてある携帯電話から私に隊員は連絡してきたのだから、その上に置いてある障害者手帳は見ていると思いますが、隊員が後になって見ていないと言い張る以上どうしようもありません。


家内のバッグからは通帳やカードなど無くなっていたものが多数ありましたが、搬送途中のどこでどうなったのかわからないので、とにかく銀行やカード会社に連絡しておくしか方法がありませんでした。


警察へは被害届を出しに行きましたが、およその場所や時間がわからないと受け付けられないと言われました。


いったい複数の通帳やカードなどがどこへ消えたのか。


3度使用され暗証番号間違いで返却されたカードが家内の財布から出された状態でバッグに放り込まれていましたが誰が使用したのか不明です。(家内が暗証番号を間違える筈もないし、意識不明で使用可能な状況ではありません)


とにかくいい加減な救急搬送でした。