今後は県の三役会などで家内の搬送問題の件について話し合いが行われ、その後地区や全国の会議での話し合いが行われることになるのではないかと聞きました。


どちらにしても県庁やM市救急隊の回答が数週間から二ヶ月以上かかったことから考えて全国組織となると結論はかなり先の話になる気がします。


私は救急組織の改善や意識改革は困難だと思いました。(特に私のように個人ではやられ放題で相手が死亡した家族であろうが徹底的に言葉と態度の圧力をかけられ組織防衛で排除されます)


とにかく弱い立場の人々や障害者や持病のある患者の搬送ミスが起きないようにしたいのですが彼らは相手にできません。


残された方法として全国の患者に今回の事故事例を通知してもらい注意喚起を行い、たとえば常に緊急連絡先の病院と主治医先生の名前を書いたカードを首から掛けておいていただくとかするしかないのかなと考えております。