-琉生-

愛莉、ごめんな。

俺、噂の誤解とくこともできねぇ。

ただ、愛莉の泣ける場所を

作ることしかできねぇんだ…。

何もできない兄でごめんな。

琉生「愛莉…

ずっとそばにいるから

また

笑ってくれよ…」

俺は泣きつかれている愛莉に

そういった…。