龍兎「教室戻るぞー」

「「「「「おっけ!」」」」」





蘭兎「愛莉さん、
少し話せますか?」

「無理」

やっぱりな。

龍兎「お前に拒否権は「ある」

…こいつ、俺が言う前に!!

「じゃあ帰るから。」

龍兎「待て。」

愛莉の腕をつかんだ。

海斗「ちょっとだけでいいからよ」

潤「お願いー」

「はぁ。 わかった」

龍兎「おし、蘭兎。
近くの公園行くぞ。」

蘭兎「はい。」