隆一はかすみの左腕をぐいっと引っ張ると、かすみを強く抱きしめた。
「せ、先生・・・!」
「隆祐と接することがなくなって喜んだのに、また邪魔なヤツがまとわりついて気分が悪い。
教師と生徒でこんなことしようとは思わなかったのにな。
卒業を待ってきちんと話をすすめるのが大人の行動ってことになっているだろう。
でもこう春川にしつこくまとわりつかれるのを見るのは不機嫌になってしまう。
それとも春川が誘惑しているのか?」
かすみは思い切り首を振った。
「そう。自覚はないんだね。
じゃ、僕の方が自覚してもらっておくくらいのことはしないとね。」
隆一はそう言うと、かすみの両手首に白い輪をはめ、唇に口をつけた。
「うぐっ・・・うう・・・。(腕に力が入らない!)」
「力持ち封じはさせてもらった。
面白い能力だと知ったのは担任になってすぐだけどね、面白いコだと観察しているうちに、かわいくて仕方がないようになってしまってね。
なのに、隆祐と楽しそうに過ごしたり、北岡と親密そうに話して、もう限界だ。」
「せ、先生・・・!」
「隆祐と接することがなくなって喜んだのに、また邪魔なヤツがまとわりついて気分が悪い。
教師と生徒でこんなことしようとは思わなかったのにな。
卒業を待ってきちんと話をすすめるのが大人の行動ってことになっているだろう。
でもこう春川にしつこくまとわりつかれるのを見るのは不機嫌になってしまう。
それとも春川が誘惑しているのか?」
かすみは思い切り首を振った。
「そう。自覚はないんだね。
じゃ、僕の方が自覚してもらっておくくらいのことはしないとね。」
隆一はそう言うと、かすみの両手首に白い輪をはめ、唇に口をつけた。
「うぐっ・・・うう・・・。(腕に力が入らない!)」
「力持ち封じはさせてもらった。
面白い能力だと知ったのは担任になってすぐだけどね、面白いコだと観察しているうちに、かわいくて仕方がないようになってしまってね。
なのに、隆祐と楽しそうに過ごしたり、北岡と親密そうに話して、もう限界だ。」

