「隙あり!」 「!!…んー!」 「…黙る。」 はい… と思って大人しく黙ってると、長い! 息が持たないよ! 私が必死に訴えると、物足りなさそうに唇を離す透也。 「……今まで我慢してたのに。」 「だ、だって…苦しいんだもん。」 「まぁ、これからもあるし、今日はこの辺にしといてやるよ。」 何様だよ!って突っ込みたいけど、先が目に見えてるからやめとこう。 その後、私たちは手を繋いで帰った。 ………だって、透也が聞かないんだもん。(笑)