...闇の中で舞う蝶

- 玲 -

なぁ、稀螺。
お前は何をそんなに小さい体で抱えてんだよ。

ちょっとは

仲間を頼れよ。

俺たちだって、もうお前の仲間なんだからさ。

そう思ったら

勝手に体が稀螺の方へ動いた。

気が付いたら抱きしめてた。


玲「お前は1人じゃない

仲間がいるだろ?

俺たち劉伯だってもう

お前の仲間だ!

だから1人で抱え込むんぢゃねぇ。」


稀「ん...」

僚「お前すげぇな。
 こんな長い間一緒にいたおれでさえ



なにもできなかったのによ」

琉「ハハ、なさけねぇな」

沙希、蘭「稀螺・・・」

玲「お前らはただ

こいつの傍にいてやればいいんぢゃねぇの?

稀螺にとって

お前らは"居場所"だ。

その居場所をお前らは守って

稀螺の隣でわらってりゃ...

稀螺だって安心するだろ」

優「俺もそう思うなぁ♪」

蓮「俺も!
 何もできないわけないだろ~

お前らは稀螺に居場所を与えてるんだからさ」

廼「そうですよ。
 稀螺はあなたたちがそばにいるだけで
 安心する存在なんぢゃないですか?」

晃「それって

すげぇぢゃん。」

劉伯っていいやつだよな!笑

「「「「「「さんきゅ」」」」」